令和二年度 西区秋季大会の結果

準決勝はリードを追いつかれての促進(タイブレーク)。大量得点とって逃げ切り、決勝進出。

決勝の先発投手はキャプテンひびき。初回1点を先制されるも、その裏すぐにあるふが二塁打で出塁。1死三塁から三番ようの犠牲フライで同点。

その後、両チームの投手が辛抱強く投げて生き詰まる試合は終盤へ。

そして、時間切れ間近の6回表、一死から相手に三塁打を許した後、続く打者にスクイズを決められて勝ち越しを許します。しかしその裏、先頭のいつきが死球で出塁し、内野ゴロの間に二塁進塁。ここで四番のさすけがライトオーバーのタイムリー二塁打。同点に追いつきます。一打サヨナラのチャンスで五番ひびきのあたりはショートライナー、ダブルプレーでチャンスをつぶし試合は促進に入ります。

促進表の相手の攻撃をひびきが渾身の投球で三振、投飛、三振で無得点で切り抜けます。

その裏、先頭のはやてが右中間を破るサヨナラタイムリー!

熱戦を制して優勝です。おめでとう山の手ベアーズ!!